Organized crime of Japanese Cult

Home | 21 | 20 | English | 18 | 17 | 15
17

組織的ストーカー被害における犯行者数増減

組織的ストーカー被害では、音声被害の有無に関わらず、
「被害初期が犯行者数が多く時期を経るごとに少なめになってくる」
傾向があるかと思います。
ストーカー行為者含む犯行者を分類すると大まかに3通りあります。
・明らかに手馴れたストーカー行為専従者
・近隣に在住する犯行者
・明らかに素人くさく単発で現われるストーカー行為者
 
被害初期には
・何気にしか感知できないほど上手くつけてくる、或いは「つけてる事をあからさまにみせつける」ストーカー行為専従者
・上記時期に合わせ挙動不審になり、意図的な騒音たて等を始めだす近隣在住犯行者
・上記2点で被害者が異常を感じた頃から、群がるように現われる単発ストーカー行為者
*不特定多数の「集団ストーカー」のイメージになる部分
ここでは犯行者数を過大評価してしまう被害者も多い
 
ここで組織的ストーカー被害の時期的部分を考えてみましょう。
基本的に、
・数年、長ければ十年単位の被害例がある
と言うことは、全者がそれだけの長期に犯行に関わることになり次のターゲットを狙えない
ということになります。
しかも素人な単発ストーカー行為者を長期に関わらせると必ず情報露呈が始まります。
実際的に見ても、被害が長期になるにつれ、
ストーカー行為専従者の登場頻度は減り
近隣在住犯行者は相変わらず不審行動や挑発・威嚇を行うが日増しにワンパターンになり
単発ストーカー行為者は上記2者によるイベント的犯行時しか現われない
というパターンが多いと思います。
 
行動時間も手馴れた動きも一般的ではないストーカー行為専従者は、登場頻度の減った被害後期は新しい被害者への工作を始めており、新たにその地区の在住犯行者に犯行を継続させている、というのが大まかな見方です。
近隣在住犯行者はどうでしょう。
近隣ゆえに犯行が被害者に露呈する場合が多く、犯行を継続し続けなければいけない(被害者を潰し犯行隠匿するため)、その上、被害者には必ず勝たなければいけないし勝てないわけがない、と考え長期に犯行を繰り返します。
近隣在住犯行者が警察沙汰になることは死活問題であり一蓮托生なのでストーカー行為専従者は不定期に犯行に現われなければいけない。
長期的に見て、固定された犯行者で特定しやすいのは近隣在住犯行者と監督したストーカー行為専従者ということになります。
音声被害が含まれている場合、確実に近隣在住犯行者が日常の取り扱いをしているでしょう。
ストーカー行為専従者は同広域地区の他被害案件の犯行者リストと照合した場合、重複する可能性が格段に高いことにもなります。
 

Enter supporting content here